パパ活って知らない人と会うことになるので、そのあとストーカーになったり誘拐されたり、無理やりホテルに連れて行かれたりしないか不安はあると思います。
そんな不安を解消するとともに、安全なパパ活をするための方法をお伝えしますね!
パパ活で実際あった事件
昨年の2018年11月20日に茨城県茨木市神栖市で日本薬科大の女子大生である菊池捺未さん(18歳)は殺害された事件がありました。犯人は広瀬晃一容疑者(35歳)
この事件は海外のパパ活サイトを通して出会ったと言われています:;(∩´﹏`∩);:
そのため、片道の交通費しか持たずにわざわざ東京から茨城県茨木市神栖市まで行っています。
家をバレたくないということで送迎時目隠しをして犯人の家へ行っており、そこでパパ活を行ったようですが、決めていた条件の金銭を受け取れず数キロ離れた畑で降ろされました。
そこから抗議するために再度犯人のアパートへ記憶をたどって行ったそうです。
捺未さんは犯人のアパートまでたどり着いたあと金銭をもらえないならこのことをSNSで拡散するといったおどしをしたそうです。
そのあとはニュースでも流れたように悲劇が起こりました。
身をまもる方法
この事件では悲惨な結果となりましたが参考にし身をまもる方法をお教えします。
1.人の目のあるところで活動する
今回の事件で体の関係があったかどうかは不明ですが、出会ったことのない人の家に行っています。
この次点でアウトです!ヽ( `ω´ )ノ
パパ活はデリヘルとかではないので、普通はパパ達は家に招くことはしません!この次点でパパではない事に気づきましょう
パパはあなた達と一緒にデートをしたいのです。
もちろん車デートもあると思いますが、密室にいるという状況は危険という事を覚えておきましょう。
なので、はじめてでいきなり車デートを言ってくるパパには素直に密室はまだ怖いのでパパの事をもっと教えてほしいと伝え、人目のあるところのデートに切り替えましょう。
パパも自分の事を知りたいと言われれば悪い気はしないですよo(´ω`*o)
2.相手をおどす(おとしいれる)ことをしない
パパ活は世間でみんなが肯定しているものではありません
詳しくは以下を見てください。
もしパパが嫌だった、ケチだった。そんな情報は共有してみんなに伝えたいという気持ちはわかります。φ(-`ω´-*)
パパ活サイトによってはその人の口コミも書けるので、そこにはぜひ書いてください。
でも、それを自分が特定されるようなSNS(Twitter、Instagram、Facebook、Lineblog等)で書き込むのはやめましょう。
そして具体的に書けば書くほどパパが自分の事だと思って逆上してしまうかもしれません。
もちろん、書いてやるといったおどしは絶対にダメです。
パパ達は社会的地位があなたより大事です。
その地位をおびやかすような事をされそうになれば、上で紹介したような事件に発展するかもしれません。
パパ活の条件はあくまでもお気持ちとなり、契約ではありませんので万が一条件が破られるような事があった場合は、自分の勉強代ということで身の安全を第一にしてください。怪我したり殺されたりしてしまっては元も子もありません。
3.利用するパパ活サイト(パパ活アプリ)を気をつける
ここはとても重要です。
今回事件が起きたパパ活サイトはTinder(ティンダー)と言われています。
・Tinder(ティンダー)ってパパ活できるの?
相手とコミュニケーションが出来れば基本的にどんなサイトでもパパ活できます。
FacebookでもTwitterでもmixiでも可能です。
ただし、無料で使えるパパ活サイトやパパ活アプリ、出会い系は男性の質も低い可能性が高いです。
なので身分証明書の提出などめんどくさい事をしないと行けないパパ活サイトを利用してください。
相手の身元が何も保証されない出会い系は危険です。
身分証明書を登録してまでサービスを利用しているあなたやパパ達は安心と安全を買っています。何かあれば警察にこの情報は開示されるという状況です。
ぜひ、このサイトで紹介している安全安心のパパ活サイトを使ってパパ活をやってくださいね!
パパ活って危険?のまとめ
いかがでしたでしょうか。
知らない人と出会うこと自体は日本とは言え安全安心ではありません。
・何が何でも自分の身を守る事を1番にする
・人の目が届くところで活動する
・身分証明書を提出するようなサービスを利用する
安全と安心のパパ活ライフを送ってくださいね