
パパ活歴10年以上のキャリアの持ち主 読モゆりなさん34歳の パパ活体験談♫
みなさま、はじめまして。ゆりな(仮名)です。今年34歳になります。
20代の頃から読者モデルをやっていて、今もたまに雑誌に出ています。
彼氏と一緒に住んでいて、すごく仲良くしています。
結婚もしようといわれているのだけど、子どもが欲しいわけでもないし、今でも十分満足しているので、なかなか踏み切れずにいます。
パパ活をはじめたきっかけ
私がパパ活を始めたのは、読者モデルを始めてすぐの頃、今から10年くらい前です。
まだ、その頃は「パパ活」という言葉もなく、イベントに参加して知り合ったり、読者モデルの友だちに紹介されたりしました。
金額も、お食事に行く度に数万円の「タクシー代」を頂く程度でした。
その中で、一番最初に大きな金額で頂いたのは30万円。
その頃、仲良かった友だちがハワイに行って英語を勉強していて、すごく楽しそうでうらやましかったんです。
それで、うらやましくてその話をしていたら、「行っておいで」と航空券と現金30万円をぽんと頂きました。
まさかそんなに頂けると思わなかったので、本当に嬉しかったです。旅行の手続きなども協力していただいて、とても有意義な旅行になりました。
すごく嬉しくて、旅行の間も楽しんでたくさん写真を送ったり、メールを送ったりしていたら、パパもそれが嬉しかったようでした。
パパ活のおかげでできること
パパたちのおかげで、美容に関する投資もたくさんさせてもらっています。
例えばネイルひとつにしても、ちょっとこだわろうとすると1,2万は最低かかってしまうし、髪もカットとトリートメントをしっかりして、きれいに保ちたい。エステにも通っていて、新しい施術をやりたいときなどは、それでキレイになりたいという話をすると、大抵そのお金を出してもらえます。
そのおかげで、実年齢に見られることはあまりないです。
また、ただお金が欲しいというのではなくて、何のためにいくら欲しいのかを明確にするほうが、パパが「応援したい」という気持ちになってくれるみたいです。
エステに行きたいときは、今度のオーディションで受かるためにとか、旅行に行きたいときも、語学留学したいとか…。
何かのために、いくら欲しいと具体的に伝えることと、もしお金を出してもらったら、パパのおかげでこんなことができたという報告をきちんとすることが、また応援してもらえるポイントだと思います。
報告は、パパに電話やメールでありがとうというだけでなく、InstagramなどのSNSで写真をアップしたり、お土産を買ってきたりするのもすごく喜ばれます。
パパ活の結果
一ヶ月にいくらもらっているかは、月によるのですが、だいたい30〜50万円ほど。ロサンゼルスに旅行に行って、旅費含め100万円を超えることもありました。
今のパパはみんな既婚者で、毎月5〜10万円をくれるパパもいるし、何かしたいことがあるときにそれができる分だけの金額をくれるパパもいます。逆に、パパ活なしの生活が今は想像できないです。
パパが1人だけのときもあったし、10人近くいたときもあったけど、最近は3〜4人で落ち着いています。
あまり人数が多いと自分でもよくわからなくなるし、本当に一緒にいて疲れないような落ち着く関係でいたいので、お金を出してくれるなら誰でもという感じではなく、本当に仲良くできる人を選んでいます。
常に新しいパパを探す
最近では友だちの紹介も多いですが、常に新しい人と出会うようにもしています。
パパ活サイトも色々登録して、やり取りをしている人は常に数人います。
私は、パパ活サイトから会うときは、会うまでに結構やり取りを続けます。
早くても1ヶ月は実際に会わないです。
メールのやり取りでうまくいかない人は、会っても長く続かないので、会うまでに時間をかけて、できるだけ長いお付き合いができるように気をつけています。
また、インターネットの出会いだと、例えば年収が表示されているようなサイトでも、正しいとは限らないし、相手が本当のことを話しているかもわかりません。
やり取りを続けていると、おかしい相手はだんだん言動のつじつまが合わなくなってきたり、自然消滅したりするので、変な人と出会うことも少なくなる気がします。
実際に会うことになっても、最初は食事よりアフタヌーンティーなどにして、お互いに気が合わなさそうなら早めに帰れるようにしています。
パパ活のおかげで、やりたいことがたくさんできるし、キレイでいられるので、本当に毎日楽しいです。
結婚することになったらやめるかもしれないけど、しばらくはこのまま続けていきたいです。