毎日暑いですが、みなさん楽しくパパ活してますか?
はじめまして。英美里、24歳です。
私はバイトを転々としながら、パパ活を頑張っています。
パパ活してるのって、本当に楽しくて、今までのお金の不安が嘘みたい。
始める前はドキドキしたけれど、私にはすごく向いているのかも……。
英美里のパパ活との出会い
私は短大を出てから、会社の事務で働き始めたけれど、東京はすごく家賃も高いし、事務の仕事だと20万いきませんでした。
好きな服も買えないし、毎日自炊をして、外食もできない……
贅沢をしているわけではないのに、日々の生活のお金に困って、貯金もできず、一時期はキャバクラで働いていました。
昼と夜の仕事掛け持ちは正直辛い…
初めて体験面接にいったキャバクラでは、とりあえず採用はされたものの、日々のお客さんとのやりとりが多くて本当に大変でした。
お給料はお昼のバイトよりは多少高かったけれど、ドレス代やヘアセットも自分で出さなくてはならなかったり、着物をレンタルしたり着付けをしてもらわなくてはならなかったり、お客さんを呼べないと罰金になったりして、どんどん出費が多くなり、手元に残るお金はあまり多くありませんでした。
また私はお酒もあまり強くない上に、昼間の仕事もあったので、毎日本当につらくて、3ヶ月でやめてしまいました。
ふとした出会いがパパ活に結びつくなんて…
そのキャバクラで働いていたとき、大人数でおしゃべりするのは苦手でしたが、一人とても紳士的で、スマートな50代の素敵な方がいました。
その方がパパ第一号のKさんです。Kさんと二人でお話したりお酒を飲んだりするのは好きでした。
恋愛感情はありませんが、良くしてくれるおじさんという感じで、私がノルマに困っているとボトルを入れてくれたり、同伴してくれたりといろいろ助けてくれました。
それで、辞めるときにKさんにだけこっそりお伝えしたんです。
そうしたら、個人的にお食事をごちそうしますよと言ってくださったんです。
お店とは違う接し方にこれは有りカモ
キャバクラのときは仕事としてやっていたので、基本的に聞き役で、場を盛り上げることに徹していました。
でも、そのお食事デートのときは、もう仕事も辞めたし、いつもよりも自由な感じでたくさんお話ができました。
どうしてキャバクラで働いていたのか、どんなに金銭的に困っていたか。
そして、将来的には何をやりたいのかまだわからないこと、それに悩んでいることなど……。
そうしてひとしきり話している間、Kさんはにこにこして話を聞いてくれて、
最後に「英美里ちゃんと話しているのはすごく楽しいから、そんなに困っているなら、少しフォローしてあげるから、またご飯に行こう」と言ってくださったんです。
こういうパパ活も有りなんだな
テレビやネットで、「パパ活」という言葉は知っていたので、これはパパ活なのかなとピンときました。
キャバクラを辞めたら生活をどうしようと思っていた矢先だったので、すごくありがたかったです。
そうやって私がどんどん話したのはその最初のときだけで、最近はKさんの話を聞いたり、頂いたお金でできた習い事の話、最近がんばっている英会話の話など、感謝の気持ちをベースに会話するようにしています。
Kさんとは前からの信頼関係があるのでとてもスムーズで、こういうふうにパパが見つかれば一番いいと思います。
でも、キャバクラの他のお客さんは、そういう安心できるタイプの方がいなくて、万が一のために他にパパを探さなきゃと思うようになりました。
パパ活サイトにトライしてみると…
それまでパパ活サイトは使ったことがなかったのですが、恐る恐る色々なアプリを試しながら、少しずつ色々な人とやりとりをしていって、今ではKさんを含めて5人、月に20〜25万くらい頂いています。
経営者の方は昼間に時間があく方も多いみたいなので、事務の仕事から、いくつかのバイトに変えて、時間を自由に変えられるようにしました。
気をつけることも忘れずに…
パパ活をやり初めてパパを探していたときに、ちょっと怖いこともありました。
一度、すごくたくさんフォローしてあげるよという方がいて、嬉しいなと思って色々やり取りしていたら、だんだん恋愛としてのアプローチが強くなってきて、しかも押しが強く、怖くなってきたので、連絡先を交換する前にフェードアウトしました。やっぱり、ネットからの出会いは気をつけないと駄目ですね。
パパ活をして感じたこと
今いる3人のパパとはとても仲良しで、一緒にいてもとても楽しいです。
お互いに楽しい時間を過ごせないと、つらくて続かないし、お金も大切だけど、気が合う人を見つけることがいちばん大事と思います。
みなさんも、素敵なパパ活を楽しんでくださいね!