はじめまして、レイコです。
24歳で、今は派遣で営業補佐をしています。
一応大学を出て、働き始めたものの、特にやりたいこともなく、毎日のように誘われる飲み会に行っていたときに、たまたま一緒だったリサに教えてもらってパパ活に出会いました。
同級生からパパ活の存在を知り衝撃をうける
リサはいつも上品なワンピースやカバン、素敵なアクセサリーをしていて、ご家族がお金持ちなんだろうと思っていたら、それが実はパパ活のおかげだったんです。
リサの実家は地方で、大学の学費も自分で働いて稼いでいたものの、大変だったそうで、その頃に知り合った方とパパ活のようなことを始めたそう。
そのときは数人のパパを掛け持ちしていて、週に2,3回はパパと会っていたそうで、毎日すごく忙しそうでした。
いくらくらい稼いでいるのか、こっそり聞いたら、月に30万くらいもらっているといっていて本当にびっくり!!!
最初は半信半疑でしたが、それがきっかけで私も始めたので、教えてくれたリサには本当に感謝です。
今では私もパパ活しないことが考えられないくらい、毎日楽しいし、今までにないくらい毎日ワクワクしています。
手探りで始めたパパ活奮闘の日々…
パパ活をするといっても、私の周りには、パパになってくれそうなお金に余裕のある年上の男性は少なかったので、いろいろなパパ活サイトに片っ端から登録しました。
私はパソコンを持っていないので、スマートフォンでパパ活サイトを使っています。
普段使っているSNSだと知り合いに繋がることがあるかもしれないので、名字や漢字を変えて、わからないようにしています。
ただ、私はよばれる名前が違うとわからなかったり気づきにくかったりするので、名前だけは同じにしています。
最初に知り合ったパパとは、一緒にカラオケに行きました。
初めてで会話が気まずくなるのが怖かったけど、カラオケなら歌っていればいいから楽かもと思ったんです。
そのときのパパは歌うより聴いていたいといって、ほとんど私が歌って終わってしまいましたが、飲み物や食べ物をいろいろ気遣って頼んでくれたり、曲を入れてくれたり…。
普通のデートみたいに楽しかったです。
今では、このパパとは月に一度くらい会って、ご飯に行ったりカラオケに行ったりしています。
この前は、私がディズニーランドのイベントに行きたいなーと思って駅のポスターに見とれていたら、「今から行こうか」といって連れて行ってくれました。
行くと決まったのがもうお昼すぎだったので、あまりゆっくりできなかったけど、楽しかったです。
そのときは、「帰りのタクシー代」として5万円くらいもらったかな。
私は、家にいても特に趣味もやりたいこともないので、1人だとNetflixで動画を見ながらベッドでゴロゴロするくらいです。
だから、パパと出かけるのも楽しいし、パパに楽しんでもらって自分も楽しんでお金がもらえるなんて、なんて良いんだろうと日々思っています。
リサさんにとってのパパ活観とは
私にとっては、パパ活って「疑似恋愛」みたいです。
身体の関係はないけれど、お互いに深くのめり込みすぎず、程よい距離感でいられるのが本当に楽です。
家族や地元の本当に仲のいい友だちとの付き合いも楽しいのだけど、距離感が近すぎて、たまに無性に放っておいてほしくなります。
でも、パパなら、都合よく話をきいてくれたり、美味しいお店に連れて行ってくれたりして、リラックスして思いやりあるお付き合いができる気がします。
私は今7−8人くらいのパパとローテーションして会っているのですが、ほとんどが既婚の方。
みなさん、ご家族も大切にしているけれど、私と会うことで息抜きをしたいのかなと思います。
せっかく、デートにもお小遣いにもお金を払ってもらうのならと思って、喜んでもらえるように話を聞いてあげたり、オシャレするようにしたりしています。
本当に「仕事」みたいです。でも、だからこそ、程よい距離感と思いやりを持って接することができているのかなと思います。
パパ活をして思うことを教えて
もちろん、パパ活の関係の先があるかといわれたら、何もないし、好きになるとか付き合いたいとかは考えないようにしています。
家庭があるパパがほとんどだし、不倫もしたくないので身体の関係は持ったことはないです。
一度だけ、身体の関係を持つなら毎月10万といわれたことがあるけれど、怖かったので断って連絡先をブロックしました。
旅行に行こうといわれることもあります。パパ活の先輩のリサ曰く、遠出すると仲良くなるそうだけど、私はちょっと怖いので行ったことはないです。
特に、パパ活サイトやアプリからのつながりだと、他に共通の知り合いがいないので、万が一なにかあると怖いですよね。
なので、二人っきりになる場所に行くことがないように気をつけています。
安全に、でも楽しく、これからも続けて行こうと思います!